生活不安を解消する簡単な方法

今年最初のお話をする前に大事な２つの質問をさせて
頂きたいのですが、


２００９年は、どのような年になると思いますか？

また、どのような年にしていきたいと思っていますか？


これは今とても重要な質問だと思います。
特に２つ目は。


２００９年は、新聞やテレビや雑誌などのあらゆる
メディアで、１ドル６０円！？とか、日経平均６０００円台か？
とか大失業時代到来！とか、本格的な世界恐慌開始といった
言い方もされているので、不安に思う方も多いかもしれません。



確かに大変な時代になってきています。
派遣村というモノが出来てしまったり、世界の実態経済
も失速してきています。


そんな状況ではありますが、私がこのメルマガで
最初にお伝えしたいのは、


あまり【不安になり過ぎない】という事です。



そして自分に出来ることは何かという事を明確にして、
その事を日々きっちりと行っていきましょう、という
事です。


それが一番大切ですし、どんな時代になろうと、
私達には結局そうするしかありません。



自分の外の事（世界経済などのグローバルの問題）は
私達にはコントロールできないんですね。



そしてそんなコントロールできない外の事で不安に
なったところで何かが好転するわけではないんです。



世界恐慌といった外的な状況にフォーカスを当てて
自分で不安を募らせてしまうのではなくて、自分の
行動にフォーカスを当てて下さい。


そうすれば、不安は少しずつ和らぎます。



そして徐々にそんな不安は“元々存在しなかったんだ”
という事に気付くことだって出来ます。



不安とは自分自身が勝手に作り出してしまっているモノ
だという事に気付くことが出来るようになります。



事実として、日本は世界から見れば国民全体はとても裕福です。
とても恵まれた生活を送っています。



戦争が絶えない中東からしたら、夢のような
毎日を過ごしています。



寒い冬にも、暖房の効いた暖かい家でテレビを
見たり、食事を頂いて、お風呂に入って布団の中で
寝る事ができます。



国民監視システムの導入を検討され、日々の生活を
政府の監視下に置かれ、民主化を求めれば逮捕されて
しまうといった中国に比べてとても自由な毎日を送って
います。



幸せな毎日です。

貧しい国や、自由のない国の人から見たら何が不安か？


と思われるでしょう。



自分達の日常がいかに幸せな事なのかを知りましょう。
パニックにならずに、自分に出来る事を日々実践して
いきましょう。



日本中の人が不安を跳ね除けて、自分に出来ることを
日々精一杯やっていけば、あっという間に日本は明るい
世界に変わります。


まずは自分と自分の周りの人達の不安を消していきましょう。
そうすれば２００９年はゆっくりと明るい年になっていきます。


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