一段飛ばしで儲ける事はできない

昨日は、利食いの悩みについて書きました。
難しかったかも知れないですが、1つ1つ整理すれば
徐々に利益をしっかりと受け取る事も可能になって
きます。

少しずつ自分の身に落としてください。



今日は、利食いというよりも、もっと大きな
枠で投資を見て、利益を上げるためのステップ
をお話します。



ものすごくシンプルに考えれば、投資って
実はそれほど難しい事ではないんです。



シンプルに考えれば、投資で利益を上げる
のには、ステップも３つほどにする事ができます。
（まずはシンプルに、それから詳細です。）



なぜ、ほとんどの投資家が利益を上げる事が
できないかと言うと、ほとんどの人は、ステップ１
を飛ばしてステップ２から始めてしまっている
からです。



だから上手く行きません。
それで毎日悩んでしまいます。



市場のほとんどの投資家が行っている、
ステップ２とは・・・



それは、「予想」です。
多くの投資家は、予想が当たれば利益が上がる
と思っています。



予想がうまければ、利益が上がると思っています。

実際予想の的中率が高いだけで投資では
利益が上がるでしょうか？



無理です。



はっきりと断言できますが、予想の的中率が高い
からといって投資で利益を上げる事はできません。
（できるとしてもほんのごくわずかの人だけです）


なぜならステップ１を無視しているからです。



ステップ１をなくして、予想の的中率ばかりを
磨こうとしても絶対に利益を上げる事はできない
のです。





ほとんどの投資家が無視していながら、
最も大切なステップ１とは。


それは、「損失への対処」です。


これまで、何度もお話してきました。
色々な角度でお話してきました。


そして、これからも、何度も色々な角度から
お話します。



それはステップ１にして、投資で一番大切な
事にも関わらず、ほとんどの人が軽視してしま
っているからです。



私が提案する損切りは、



「自分の持っているポジションの逆のトレンドが
　発生した瞬間に市場から撤退する」


ポイントです。



よく考えてください。
自分のストーリーとが逆のトレンドが発生
しているのです。


つまりそこから上昇トレンドが始まると思って
買っていったら、実はまだ下落トレンドの途中
だったのです。



ハッキリ言って、やばいです。
何せトレンドは強力です。



どこまで続くかなんて誰にも分かりません。
どこで止まるかなんて誰にも言えません。



だからそのポイントを見極め、小さな損失に抑え、
そして必ず対処（撤退）します。



これで、二度と自分の資金を一度に２０％も
３０％も吹き飛ばすことはありません。



これが一番大事なのです。


ただ当然、損失の対処だけしていても
利益を上げる事はもちろんできません。



だから、そこで始めてステップ２、
ステップ３が必要になってきて、次の
ステージへ進んで行けばいいのです。



このステップ１が出来て、初めてステップ２
の“予想”もしくは“シナリオを描く”事が機能
しはじめて、利益につながりはじめるのです。



損失のときにはしっかりと対処している
から予想（自分のシナリオ）が生きてきます。



損失は小さく切っているから、予想（シナリオ）
が的中した時＝トレンドに乗る事ができた時に、
利益が伸びて資金、資産が増え始めます。




あなたはステップ１を踏みますか？
ステップ１をしっかりとマスターするため
の教材は下記で手に入ります。

松下誠のFXレポート（無料DVDプレゼント）

利食いのためのステップバイステップ法

利食い、もしくは利益確定というのは、
投資においてもっとも悩み深いコアな部分です。


そのため利食いに関する相談は絶えることが
ありません。


その利食いについての悩みは十人十色かと
言われれば、そうでもありません。


悩みのポイントは２、３パターンです。
だから私はいつも同じような回答をして
います。


その中でも一番多いモノについて
今日はシェアしたいと思います。



そのパターンは、


利食いした後にも相場は伸び続けて、利食いし
なければもっと儲かっていたのに！という経験と、



利益を伸ばそうと利食いを堪えれば、相場が
反転してしまい、利益が減って最後に損までして
しまうという経験をしてしまう事です。



これらが毎日の投資の中で、交互に現れたり
同時に現れたりすると、なんでだろう～。


利食いが分からない・・・苦しい・・・


となってしまいます。


すべての投資家が経験した事がある問題です。
避けられない道です。



確かに悩ましい問題ですね。



その深い深い悩みを解決していくための
ステップバイステップの手法を紹介します。


●ステップ１


“諦めて受け入れる事”です。


え！？


諦める～！？



こんなに悩んでいるのに～！？
って思ったかもしれませんが、


それが投資の世界で生きていく秘訣です。


というのは、完璧なタイミングでいつも、
１００％利食える人はいません。



それはすべての投資家が損切りに
引っかかるのを避けられないのとおなじです。



利食いだって、自分が描くシナリオと違う
パターンがでれば、当然ベストなポイントで
利食いができない事もあります。



であれば、完璧を目指すのはムリです。
完璧を目指しては、いつまでも悩みから
開放される事はありません。



ある程度は受け入れなければいけないのです。
受け入れる事で、少し楽になります。



気持ちを柔軟に“楽”に保つ事は重要です。
完璧主義にならずに、ある程度の地点で自分に
ＯＫを出してあげてください。



要は、失敗の回数を減らして、ベストとは
いかないまでもベターなポイントで利食いが
できる数を増やしていけばいいのです。



そのために重要な事があるので、次の
ステップ２に進みます。



●ステップ２

“どの波を利益に変えたいかを決めておく”


です。



波というのはトレンドという言い方を
したりもします。


１日の間の上昇スパンを取りたいのか、
（デイトレード）


３、４日は保有して、１週間以内で
利益確定をする投資をしたいのか、


３ヶ月から４ヶ月持ちっぱなしで
４ヶ月くらいの上昇とか下落の波を取りたい
かで、利食いポイントは当然変わってきます。



だから、その期間に合わせた利食いポイント
をしていかなければいけません。



“どの波を利益に変えたいかを決めておく”

という事が曖昧で、気分によって変わるという
のであれば、当然利食いも安定しないでぐだぐだ
になってしまいます。


それをきっちりと決めましょう。



●ステップ３

“新規注文の根拠と同じ点におく”


自分が利益を取っていきたい時間が例えば、
１日、つまりデイトレードであれば、



新規注文を入れるポイントは１日の時間軸の
中で発生しているトレンドの始まり地点に
入れているはずです。



であれば、利食いのポイントは、
当然その１日の時間軸内でのトレンドが終わる
地点におきます。


トレンドが下落から上昇に転じたポイントに
新規買い注文を入れているのであれば、上昇から
下落に転じるポイントに利食い注文を入れます。

その売買ルールは同じルールを適用させれば
いいのです。


違いは、


それが入り口か出口かの違いだけです。


３ヶ月の上昇を取りたいのであれば、
３ヶ月の上昇が始まるポイントで新規注文
を入れた売買ルールをそのまま、上昇が
終わるポイントに当てはめればいいのです。



この３つのステップをしっかりと
実践していけば、実は利食いのほとんどの
悩みを解決できます。


ぜひ実践してみて下さい。




ＰＳ
根本的に新規注文と利食い注文が分からない
という人は松下投資プログラムで学んでください。

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売買ポイントを知れば儲かるの？

たまに頂く質問というか要望なんですが、

「松下さん、毎日メルマガで面白い事をたくさん
教えてくれますが、いつ新規注文を入れて、いつ
利食いをすればいいですか？」

「その２つに絞ってそれだけ教えてくれませんか？」



というメールをもらったりします。



なるほど確かに、そういう気持ちは
よく分かります。



新規注文と利食い注文さえ知れば、投資の
世界で利益を上げられる気がしますよね？


理屈だけで言えばその通りです。



ではなぜ、その２つだけを取上げて、
このメルマガで伝えないのでしょうか？



それ教えちゃったら商売にならないからですか？



なるほど（笑）、それも一理あります＾＾）
でも違います。



ではなぜでしょうか？


答えは、新規エントリー注文の入れ方と、
利食いの注文の入れ方をメルマガで紹介しても、
それだけでは利益を上げる投資家になれないからです。


かえって混乱する事にもなると思います。



たとえば、聞いた事がある人なら分かると
思いますが、システムトレードという手法は、買いの
ルール、決済のルールを決めて感情を一切挟まずに、
ルールに従ってトレードする投資法です。



誰でも同じルールの下でトレードするので、
システムトレードを作った人が利益を上げる
という事は、同じルールで取引している他の
人も利益が上げられると思ってしまいますよね？



でも実際はシステムトレードを作った人は、
利益を上げて、システムを利用している人は
利益を上げられないこともよくあるのです。



その投資手法も、ずっとシステムにしたがって
続けていればいいというわけでもないんです。



相場には、“トレンドが発生している”ときも
あれば、同じ値段をいったりきたりする“持ち合い”
になるときもあります。



システムも持ち合い相場に強いシステムもあれば、
上昇や下落のトレンドが出ている時に強いシステム
もあります。



持ち合い相場に強いシステムをトレンドが
出ている時に使っていれば、損きりばかりで
損ばかりしますし、



トレンドが出ている時に持合い用のシステムを使えば、
当然損きりばかりで損をします。



だから時には使っているシステムトレードを
辞める判断をしなければいけない時があるんです。


実際“システムを捨てる”というシステム
トレーダー特有の言葉がシステムトレードの
世界には実際にあるんです。




だから買いのルール、売りのルールだけを教えても、
利益を上げてもらうことはできないのです。


システムが機能しなくなった時に捨てる判断、
システムを切り替える判断ができる人でなければ、
システムトレードでも利益を上げる事ができない
のです。




「投資の世界は複雑極まりない世界だ！」とは
言いませんが、“買いのルール”と“売りのルール”さえ
知れば儲かるというほど簡単な世界でもないのです。



だから

・感情のコントロール

・資金マネジメント

・損きり

・ポジションマネジメント

・履歴、検証

・ルール作り、ルールの改定



などの投資する上でのベースとなるスキルや
考え方、心構え、作業が必要なんです。



私は主にメルマガやセミナーではそういった
ベースの部分について多く触れます。



それは、それらが投資の世界において必要不可欠
であるにも関わらず、話す人が圧倒的に少ない
からです。



実際、テクニック的な話なら、私以外の誰が
話しをしても同じです。



“移動平均線”とは、、、、である。


と説明させれば、全く違う事を言う人はいません。




でも、実際に生身の人が、相場の値動きの
中で利益を上げていこうと思えば、それだけでは
足りないのです。



最初、利益を上げる投資家になるまでは
しんどい事もあるかもしれません。


覚えなければいけない事もあります。
感情や資金のコントロールをして、面倒な
履歴をつける作業など、やらなければいけない
事もあります。



だけど“できる”ようになってくれば、
段々“楽”にできるようになってきます。


段々楽に利益が上がるようになってくるのです。




人はつい“楽して儲けたい”と安易な投資法に
流れそうになったり、儲け話に乗ろうとしたりも
します。



でも相場で一番強い人は、地味な作業をしっかり
とやって、一定のリスクを取りながら、淡々と
やるべき事をする人です。



やるべきことを知って、実践してみて下さい。
行動すれば、結果が徐々に変わり始めます。



ＦＸ投資においてやるべき事は、ＦＸ投資実践
プログラムで身につけられるようになっています。
やるべきことが分からない人は手に入れてください。

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よく分かります。



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世界で利益を上げられる気がしますよね？


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なるほど（笑）、それも一理あります＾＾）
でも違います。



ではなぜでしょうか？


答えは、新規エントリー注文の入れ方と、
利食いの注文の入れ方をメルマガで紹介しても、
それだけでは利益を上げる投資家になれないからです。


かえって混乱する事にもなると思います。



たとえば、聞いた事がある人なら分かると
思いますが、システムトレードという手法は、買いの
ルール、決済のルールを決めて感情を一切挟まずに、
ルールに従ってトレードする投資法です。



誰でも同じルールの下でトレードするので、
システムトレードを作った人が利益を上げる
という事は、同じルールで取引している他の
人も利益が上げられると思ってしまいますよね？



でも実際はシステムトレードを作った人は、
利益を上げて、システムを利用している人は
利益を上げられないこともよくあるのです。



その投資手法も、ずっとシステムにしたがって
続けていればいいというわけでもないんです。



相場には、“トレンドが発生している”ときも
あれば、同じ値段をいったりきたりする“持ち合い”
になるときもあります。



システムも持ち合い相場に強いシステムもあれば、
上昇や下落のトレンドが出ている時に強いシステム
もあります。



持ち合い相場に強いシステムをトレンドが
出ている時に使っていれば、損きりばかりで
損ばかりしますし、



トレンドが出ている時に持合い用のシステムを使えば、
当然損きりばかりで損をします。



だから時には使っているシステムトレードを
辞める判断をしなければいけない時があるんです。


実際“システムを捨てる”というシステム
トレーダー特有の言葉がシステムトレードの
世界には実際にあるんです。




だから買いのルール、売りのルールだけを教えても、
利益を上げてもらうことはできないのです。


システムが機能しなくなった時に捨てる判断、
システムを切り替える判断ができる人でなければ、
システムトレードでも利益を上げる事ができない
のです。




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言いませんが、“買いのルール”と“売りのルール”さえ
知れば儲かるというほど簡単な世界でもないのです。



だから

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・損きり

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などの投資する上でのベースとなるスキルや
考え方、心構え、作業が必要なんです。



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それは、それらが投資の世界において必要不可欠
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からです。



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足りないのです。



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しんどい事もあるかもしれません。


覚えなければいけない事もあります。
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松下誠のFXレポート（無料DVDプレゼント）

トップを行く人の共通点とは？

今日は、ダイレクト出版の小川さんの
メルマガを紹介します。


小川さんは投資について詳しいわけではありませんし、
投資に関するメールを書いてくれているわけでもない
んですが、そんな小川さんのメールをここで紹介する
のには、理由があります。



小川さんはダイレクトレスポンスマーケティングの
業界では日本で間違いなくトップを走る人なのですが、



その道のトップを行く人は、分野こそ違えど大切な
事はおなじ事を言っていて、そしておなじ事を実践
しています。


そしてどこの分野でも、多くの人はおなじ事で
苦労しています。ですから小川さんのメルマガを
紹介する事で、“気づき”や再確認をして頂く事が
できると思います。


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

■クリカエシの力


おはようございます。
オガワです。


『繰り返し』の力は強烈だ
いい事を繰り返せば成功するし、
よくない事を繰り返せば落ちていく…


このいい事ってのは、
ビジネスにおいても人間関係や
プライベートにおいても同じ。


もう一つのビジネス版日刊メルマガを
読んでもらっているなら知ってると
思うけど、僕の主な仕事はセールスレターや
広告文を書くことだ。


何度も何度も繰り返して僕は
このスキルを身につけることができた。


しかし、最近、というかここ一カ月、
なかなか広告を書く筆が進まなかった。


スランプかな？
とも一瞬思ったが、以前のように
すらすらと書くことができない。


仕事が進まない。こういう時は焦ってしまう
ものだけど客観的に自分を観察してみると
その理由が分かった。


理由はとても簡単で、ここ３～４か月の
広告文を書く量が昔に比べてずっと減って
いたのだ。だから、もちろん筆も鈍る。


これは多分たくさんの人がやっている間違いだろう。
一度ある知識やスキルが身についたと思って
それを磨くのを怠ってしまう…


これはあらゆる分野で同じことが言える。


どんなプロのスポーツ選手も
練習を欠かしていたら、一度身につけた
と思った技術でも上手にできなくなるだろう。


だから、スポーツ選手は毎日、毎日
基礎の練習を欠かさない。


僕の腕が鈍っていたのは、
基礎の練習を怠っていたからに
他ならない。。。


どんな事でも、自分の生活や仕事に
すごくいい影響を与える事は「繰り返し」
やり続けないと意味がない。


一度、やっただけで、
何かをマスターしたりする事は
ありえないのだ。


他の人があきれるくらいに
何度も、何度も「繰り返し」しないといけない。
どんなスキルも能力も繰り返しの上に成り立っている。


現代人はあらゆる情報にさらされて
いるので、こういった「繰り返し」よりも
新しいものを求める傾向にあるが、


新しいもの、新しいもの、
と常に次のものを追っかけていては
今自分にあるものも身に付かなくなってしまう。


もし、今、自分のやっている
「いい事」があるなら、それが上手く
できるようになったからと言って
止めてはいけない。


繰り返し、繰り返しやり続けて
体の一部になるまで止めてはいけない。



－小川忠洋


PS:
クリカエシの力。それが継続的なサポートが必要な理由だ。
一朝一夕で人生は変わらない。自分の人生をより良くするための
基礎的な能力を身につけるためには、毎月毎月繰り返し練習
する必要がある。

松下誠のFXレポート（無料DVDプレゼント）

１５０分の１にならなければいけないのか？

投資では１５０人中１人しか勝てない厳しい
世界なんですか？

だとしたらとても自信がないんですけど・・・


という相談メールを頂きました。



う～ん、確かに儲けている投資家は損をしている
投資家に対して圧倒的に少ないのは事実です。

２対８とか、１対９という言い方をするぐらい
なので、その事は事実です。



だからその時のメルマガでも８割の人は
流動していて、２割の人がずっとい続けて
います、なんていう事を伝えました。




ただ、１５０分の１しか生き残れないかと言えば
それほど厳しい世界ではありません。



そんなに厳しい世界だとしたらおそらく私は
投資の世界で生き残っていないと思います（笑）




１５００万円を損したという話は、
何度かしていますが、そんなに厳しい世界なら、
それでは済まずに全部資金をなくしてしまって
いたと思います。



セミナー参加者で３年ＦＸ投資をしている人が
１５０分の１しかいなかったのは、ＦＸ投資が
株や他の投資市場に比べて今、参加者が急増して
いる市場だというのが大きいと思います。



それともう１つ３年以上続けられる人が少ない
大きな理由は、日本ではこれまで投資家を取り巻く
投資教育があまりされてこなかったからだと思います。



今でも株とかＦＸの市場がどんどん開放されている
わりに、投資家を取り巻く投資教育の水準は低いですが、
過去は本当に少なくて苦労しました。



海外では昔から投資教育には力を入れていたため、
日本に比べて圧倒的に環境はいいです。
おそらく今もそうです。



その違いは文化的な違いだと思います。
日本では、投資＝“楽して儲ける”とか
金儲け＝悪い事という認識が根強く残って
いるからです。



ですから投資についてはアンダーグラウンド
（水面下）でひっそりと成長してきました。




あなたの回りにも実は、投資をしている人は
話に出てこないだけでたくさんいます。
統計から４人１が投資をしている事が分かって
いるからです。




今は少しずつ認識も変わってきているようですが、
そういった背景は日本でずっと投資を続けられる
人が少ない原因にもなっています



ただいつもそうですが、大事な事は変わりません。
たとえ、回りの人と投資の話ができなくても、
投資の世界で生き残る人が少なくても、投資環境が
海外に比べて悪かったとしても、



・相場で見るべきポイントを押さえて

・損切りを確実に入れて

・資金とポジションのマネジメントをして

・自分が想定している形が現れれば行動に出る

・履歴をつけて自身の過去の投資を検証する



こういった事をきっちりとやっていく人は
必ず利益を上げ始めます。



回りがどうであろと関係ありません。
自分がやるかどうかです。



わき目を降らず自分がやるべき事を
きっちりとやる人、やろうとする人にとって
１５０分の１とか、２割の勝ち組、８割の負組み
なんて言葉は気にする必要は一切ありません。



頭がいい人だけが利益を上げて、頭が悪い人は
損をするといった世界でもありません。



自分の投資をきっちりと積み上げていく人が
利益を上げる世界です。


相場の世界は、多少の違いはありますが、
ずっとおなじ事が繰り返されています。


いつ始めたかは、重要ではありません。
始めて続ける人が結果を出します。



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