FX投資最新情報をレポートします
Posted by No Name Ninja - 2008.11.23,Sun
先日も対円通貨(クロス円という言い方もします)1日
の間にアップダウンを作りながらも大きなダウンで決着と
いうあらっぽい相場が続いています。
そんな中、がんばって投資を始めようとされる方や、
サブプライムで資金を失って投資を休止していた方が、
投資を再開しようと思うといった相談のメールが
届いたりします。
相場が転換するかどうかという今の時期、そして
転換すれば大きなアップのスタートとなるチャンスの
時期に来ていることからも、そういう相談のメールが
来るのですが、相談される方の状況は様々です。
ただ中には、実際投資を始めるには少しリスキーだなと
思う方から相談をもらうこともあります。
それは失業中の方です。
(個人投資家は別です)
定年退職された方は別ですが、会社が倒産したとか、
リストラにあってしまったという理由での失業中の方に
関しては投資で自分の資産形成をする事を啓蒙する立場
にある私でも、投資をする状態にないという事で投資を
オススメしません。
もちろん20代、30代で失業中という場合は、状況に
よっては大丈夫だと思いますが、40代、50代の方々の
失業中の場合は、投資をするにはまずは、職を見つけて
収入の流れを作ってからです。
それは投資をする際の感情面に影響が出る事と
リスク管理面の二つの要素からです。
まず最初にリスク管理、損失管理という話から
お伝えすると、投資において今からアップトレンドが
起こると想定して買いに入ったとします。
でも逆にダウントレンドが起きたとしても
損切りを設定して自分の資金が守られている状態を
作ることは必須です。
そこでアップトレンドが起きなければ、
自分の投資人生は終わるなんて状況は絶対に
作ってはいけないのです。
たとえ勝率97%の投資法を持っていたとしてもです。
(残り3%の相場が出た時にあなたの資金はなくなります)
それと同じように、投資で儲からなかったら
次の日から日々の生活に支障が出るという状況の中で、
投資を始めようとする事はとても危険なのです。
投資で損をしてしまった時の生活の保証がないからです。
投資ですから利益を上げる人がいれば損して
終わる人もいます。
だから投資がダメだった時に、次に打つ手がない
という状況で、投資を始めてはいけません。
投資における大事なポイント、ポインドで心の
安定を保つ事もできなくなります。
もちろん今のような時代ですから、解雇されたとか、
会社が倒産して無職になってしまったと言う方は
たくさんいます。
そして、そういう方の多くはなかなか就職先が見つから
ないという悩みを持たれている事も事実です。
それでもそこで、投資で生活で生活ができれば、、、
と短絡的に思ってはいけません。
私自身も投資をはじめた当初は約2年間、
負けっぱなしでした。
自分の勝てる投資パターンを確立して、利益を積み上げて
いけるようになるまでに2年近くかかりました。
特に今の相場はアップダウンの動きがとてもあらっぽいです。
なけなしの資金でもリスク管理がきっちりとできていなければ
あっという間になくなってしまいます。
(待ったはききません。それが投資の世界です。)
苦しい時期もありますし、ご自身のリスクを
きっちりと把握し、コントロールできるようになってから、
投資を始めてください。
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Posted by No Name Ninja - 2008.11.21,Fri
1つ見ていただきたい相場があります。
ユーロ/米ドルの相場です。
それも週足レベルで見ていただくのが
一番効果的だと思いますので下記をご覧下さい。
http://www.123profit.jp/images/EUR_USD11_20.gif
この大きな下落トレンドが発生する事を持ち合いの
前の段階でシナリオを描いたんですが、私自身も一部
しか取れなかった下落相場です。
(メルマガでも何度か取り上げた事もあります。)
なぜ、その相場を今になって見てもらったのか
にはもちろん理由があります。
このときにこの下落相場を丸ごと利益に変える
ために必要な事を伝えるためと今の不安定な相場で
利益を上げていくためのヒントがここにあるからです。
上のチャートを見てもらった分かるとおり、
ユーロ/米ドルはアップトレンドからダウンに変わる
までの間に約4~5ヶ月もの期間持ち合いました。
その持ち合いの間に相場は下落トレンドと思わせる
展開もありましたし、“上放れ”の展開もありました。
その後結局、下落のシナリオ通り中長期の上昇の
調整の大きな下落トレンドが起きたのです。
このユーロ/米ドルの相場で下落を一番上から長期で
利益に変えられた投資家はそれほど多くありません。
なぜなら途中で“集中力”が続かなくなるからです。
「まだ始まらないのか~」
「まだまだ始まらないのか~、少し様子を見よう」
という感じになってしまいます。
そして誰もが集中力が切れ始めた時から突然、
強烈な“下落トレンド”が始まります。
今の対円通貨もそうです。
不安定な相場の展開が続いてますので、多くの投資家は
集中力が切れはじめてきています。
「まだ下があるのか~」
「まだ下がるのか~」
「う~ん、上げてこないな~」
「もういいや~、少し様子を見よう~・・・」
そうやって多くの投資家が“さじを投げ始めた時”に
強く長いアップトレンドが生まれます。
2000年~2007年まで長期のアップトレンドが
発生しましたが、“その2000年の頃の対円通貨を買う”
という事はそういう難しさ、集中力が必要だと言うことです。
“今買うか?”
と言われれば、残念ながら今ではないですね。
陽線をつければ、陰線の数が多くかぶさってきていますので、
買えば損をしてしまいます。
でも、いつの時代も集中力を維持して相場の変化に注目して
いた人だけが、大きなチャンスを大きな利益に変える事が
できます。
今がそういう時期だという事を認識した上で自分の投資を
組み上げていってください。
今の行動、今の集中力が後々のあなたの投資人生において
大きな自信になります。
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Posted by No Name Ninja - 2008.11.21,Fri
先日ある友人とご飯を食べに行っていた時にその
友人から言われたことなんですが、
その友人も投資をしているので、当然今の
相場の話が自然に出てきました。
友人
「今って大変な相場の動きですね?」
「今の時期って投資せずに大人しくしておいた方がいいですかね?」
松下
「投資をしないというのは、相場が変わるまで、
相場のチェックとかも何もしないという事?」
友人
「そう、何もせずにほったらかしにしておいて
相場が安定してきたらまた参加するようにしたら
いいかな~って思うんだけどどう?」
松下
「なるほど~」
・・・
確かに今それほど激しい相場展開なんで、そういう
発想が起きるのは悪い事ではないように思います。
ただ、これは今の相場に限らずいつの時期もそうなんですが、
“どういう利益を取りたいか”
“自分が得意とする利益はどこにあるのか”
それ次第なんです。
悲観相場の中からチャンス相場が生まれる
というのは、投資の1つの側面です。
今の相場から本当にチャンス相場なんて
生まれるのか?って今の時期は思うかもしれませんが、
必ずチャンス相場は来ます。
それはちょうど1年前に、上昇し続けた対円
相場が、本当に下落相場なんて来るのか?
っていうのが想像できなかったのと同じ事です。
だからそのチャンス相場が起きた時に、
“チャンス相場”を利益に変えたい!!
もし、本気でそう思うのであれば今の相場の中で
投資をし続けなければいけません。
でもそれは何も、損を覚悟で売買を繰り返して
いかなければいけない事を言っているわけでは
ありません。
私の友人も勘違いしていますが、
“投資をする”という言葉を使うと“売買”をしな
ければいけないと思っている人がとても多いんです。
でも売買だけが投資ではありません。
相場を日々チェックする
相場に訪れるチャンスを待つ
相場の変化を待つ
これら全ては“投資”という行為そのものです。
そして最も大切なのもこちらの行為です。
売買行為というのは投資の中の1つの行為に
しかすぎません。
多くの人は、特に今、株式投資をしている人なんかは、
売買ができない事に大きなストレスを抱えていますが、
そのストレスの原因の大きな部分は“売買こそが”
投資だと思っているからです。
そのストレスのせいで、確率がまだ低いにも関わらず
チャンスがなかなか来ないからという理由で、妥協して
自分の売買ルールを破ってルールにないトレードまで
してしまうこともあります。
投資で勝っている人は、
チャンスが来るのを待っている間も投資をしていると
定義づけています。
過去の自分の売買履歴を検証している間も
投資をしている事と定義づけています。
相場に変化が現れるのを調べるのも投資を
している事と定義づけています。
売買する行為自体は、投資の中の1つの
作業に過ぎないことを認識しています。
私の友人は“投資=売買”と認識されて
いたみたいですが、投資においては売買しない
時間こそが大切な時です。
勝っている投資家は勝っている理由を持っています。
そして、
負けている投資家にも、負けている理由を持っているんです。
今の相場の時間帯に、自分がどういう事を考え、
何を見て、どう行動していけるかということが、
その結果の“違い”を生んでいます。
今の相場の状況で腐らずに、投げ出さずに自分が
出来る最大限の考えと行動をしていきましょう。
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Posted by No Name Ninja - 2008.11.21,Fri
相場が荒れ続けているので、相場をチェックしながらも、
どういうお話をしたらいいかをずーっと考えていました。
パートナーの江崎さんとも話したりして考えていました。
江崎さんは先日まで、ジェイ・エイブラハムの初来日
高額セミナー(50万円以上)に参加していたんですけど
そのセミナーで聞いたとても大切な言葉があったのでその
言葉をお伝えしたいと思います。
“ほとんどの人は“夢”をかなえる事はできない
なぜならそれは目標じゃなくて夢だから”
by ジェイ・エイブラハム
心にしみる言葉ですね。
多くの人は日々、夢を見ています。
毎日、お金を節約しないでいい日々を。
毎日、老後の不安を考える事のない日々を。
毎日、満員電車に乗らずに、朝寝坊できる日々を。
毎日、スーパーの安売りのチラシに目を通さなくてもいい日々を。
毎日、リラックスして幸せに送れる日々を。
でもそれらが“夢”と思っている間は、
実現される事はなかなかないんですね。
本当にそららの夢を現実のものにしようと思えば、
“夢”から“目標”へシフトしなければいけない時が来ます。
パラダイムシフトが必要になってくるんです。
そして、その目標を達成するために“歩き続けて”
いかないといけないんです。
もちろんそれは平坦な道ではありません。
“今以上”を求めるのであれば当然“上り坂”です。
上り坂ですからしんどい事もあります。
歩くのを止めたくなることもあります。
それでも歩き続けていれば徐々に“楽”になってきます。
上り坂を歩く事に自分が慣れてきて、楽な歩き方を覚えたり、
体力が付いてくるからです。
そして目標に到達する事ができるように
なるんです。
自分が望む、お金のストレスの掛からない日々、
自分が望む、将来の不安から開放された日々、
自分が望む、満員電車に乗らなくても済む日々、
自分が望む、スーパーの安売りチラシを見なくてもいい日々、
自分が望む、幸せでリラックスした日々
を手に入れる事ができるようになります。
今相場はずーっとしんどい期間が続いていますね?
目標までの道のりは、山もあれば谷もあるし、
嵐にあう事あるでしょう。
危険も当然あります。
時につらい時や平坦な道のりを送っていた方が
良かったんじゃないか?
と思って、歩くのを止めたくなる事もあります。
それでも、目標をしっかりと見続けて、そして
歩き続けていれば目標までの道は確実に縮まって
いきます。
自分が描いているのが夢なのかそれとも
目標なのか?
ぜひ1度見つめなおして下さい。
今相場はしんどい時期ですが、自分が描いているのが
目標だったとしたら“今”はとても大切な時期だという
事を認識して下さい。
嵐の後には、とても穏やかな日々が来るからです。
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Posted by No Name Ninja - 2008.11.16,Sun
相場全体(特に対円通貨)が不安定な展開が
続いていて、市場全体が大きなストレスを抱えて
いるのが見てとれます。
「どうしよう・・・」
「●●円を取り戻さないと・・」
という心情が見て取れます。
そういう時はやはり冷静に相場に起きている
事を分析してどう対応したらいいかを考える
必要があります。
特に今日みたいな相場が止まっている間は
そういう事に時間を当てる事ができていいと
思います。
今相場に起きている事実は、
1、ボラティリティ(値幅)が高い
2、不安定でトレンドが発生していない持ち合い気味
(一部トレンドが発生しているモノもあります)
3、相場全体は今大きな転換の時期にさしかかっている
4、買いで含み損を抱えている人が多い
オバマが・・・
GMが・・・
AIGが・・・
ブッシュが・・・
というのは、相場に現れている事実ではありません。
世界の経済ニュースです。
そういった要因があるのは事実ですが今相場では、
1、ボラティリティ(値幅)が高い
2、不安定でトレンドが発生していない持ち合い相場
(一部トレンドが発生しているモノもあります)
3、相場全体は今大きな転換の時期にさしかかっている
というのが大きな事実です。
この事実に対してどう対応すればいいのか?
損切りはいくら??
資金管理は??
ポジションサイズは?
どうなれば買い?
どうなれば売り?
何を待てばいい?
自分が得たい利益のためにはいくらまでリスクを
取ることが出来る?
そういった質問に対して明確な回答を持たずに、
相場に入ると、当然ボラティリティの高さ(値幅の大きさ)
に振り回されて損失を被ってしまうことでしょう。
「どうすればいいんだ・・・」
「なんとか取り戻したい・・・」
焦れば思考は一方向にしか流れなくなりますし、
1回の投資の資金量を大きくしてしまったり本来やる
べき行動と反対の行動を取ってしまいかねません。
今何が起きているか分からない・・・
と頭を真っ白にするのではなくて、分かる
ことを明確にしていきましょう。
その結果、
ボラティリティが低くなるまで待とう
トレンドが発生するまで待とう
相場が転換するまで待とう
というように判断できるようになってきます。
投資はまず損失をコントロールすることが大事です。
待っている間、ポジションを取らなければ
損失は発生しません。
相場に起きている事実と自分が考えている思いの
違いを明確にする事はとても大切です。
まずは損失を小さくコントロールしていきましょう。
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